37 ページ38
･
なんて私が運が悪いんだろうって思う。
♥「ね、あれって、EXOのベッキョンと、少女時代のテヨンじゃない？」
♥「ほんとだ。え？なに？」
若い子のそんな話し声が聞こえて
思わず視線をそっちに向けてしまった。
･
腕を組んで歩いてる2人。
まわりのスタッフさんらしき人から
ウギョルの撮影中ですの呼びかけ…。
･
「よかったね。ベクちゃん…、テヨンさんのこと昔から好きだったもんね、
よかったね…涙」
気がつけば頬に涙が伝っていた。
そっか、だから連絡がなかったのね。
ずっと好きだった人と一緒に仕事することになった。しかも、ウギョルなんていえないもんね。
･
ファンの人の群れに紛れて
ミミは、あした迎えに行けばいいことだし
っておもって…
気がつけばずっと真っ直ぐ
歩いてる自分がいた。
『ベクちゃん…そうだよね。やっぱり、わたしたちとベクちゃん、一緒になれないんだよね。
』
やっと、ベクちゃんにあえたなんて
浮かれてた自分が馬鹿だった。
テヨンさんとお幸せにね
ベクちゃん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 397人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
UNA(プロフ) - パンダさん» ありがとうございます。すみません、そうでした！笑 急いで訂正してきます。教えて下さりありがとうございます (2018年7月26日 7時) (
レス) id: b906747ce0 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ(プロフ) - いつも楽しくやませてもらってます！ところで最後ってジョンインですか？？ (2018年7月26日 1時) (レス) id: ed57fd4f70 (このIDを非表示/違反報告)
petty(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (2018年7月17日 23時) (レス) id: 6f0182a130 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：UNA | 作成日時：2018年7月16日 18時
