JJ専属ヘアメイク 2 (ページ6)

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母「次帰ってきた時はいい知らせ待ってるわよ」

ジェジュンさんのことを知っているお母さんは
そうつぶやいた。

父「いい知らせってなんだ？」

母「まぁまぁ、そのうち分かるわよ、ねぇ？」

お母さんが私の方を見て共感を(笑)

A「お母さん!!(笑) 」

母「(笑) 早く孫の顔見せてちょうだいね？」

A「もう!!!!!」

A「でも二人とも孫の顔見せるまで生きててね、」

父「二人ともなんだ？」

A「あ、もう!(笑)

じゃ、行ってくるね」

空港まで送ってくれた両親に、行ってらっしゃい、って見送られて、、飛行機にのった。

かいと、お姉ちゃんがいろんな世界見せてあげるよ、

ネックレスに入れたかいとのお骨にそうつぶやく。

お姉ちゃんの事を見守っててね！

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長いフライトを終えて韓国の空港に到着するとなんだかすごい人が集まっていた。

誰かが出国するのかな??

そう思った。

JJ「A～～」

この声は？

ジェジュンさん？

声の方を見てみたら変装してるジェジュンさんが手を広げて私のなまえをよんでいた。

ジェジュンさんの元に行ったけど抱きつくなんてできなかった(笑)

JJ「こうやって広げてたのになんで来ないの？」

A「だって、、恥ずかしいから!!」

JJ「(笑) ごめんごめん、、そのネックレスは？」

A「これは、かいと!!」

JJ「かいとくん～お姉ちゃんの彼氏のジェジュンでーす」

ネックレスに手を振るジェジュンさん、

おかしすぎるってわら

A「あ、さっきから騒がしいけど今日だれか出国するの？」

そうジェジュンさんに聞いた瞬間

ジェジュンさんがずっと向こうを見つめていた。

私も見つめてみたら、、東方神起の姿が。

JJ「今日出国だったんだ。ユノもチャンミンも、頑張って欲しいな」

その目線はとてもあたたかかった。