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夕方 ６時になったら、、
お通夜のため開けた家に
たくさんの人が来ていた。
5時 頃には霊安室からかいとの遺体が
運ばれていた
かいとが通う、保育園の先生。
かいとのお友達、そしてお母さんお父さん。
遠くからきた、祖父母も。
家の中には、、いろんな人の
泣き声が響きわたっていた。
かいと、、よかったね、
君は幸せものだったよ。
お通夜は1時間ほどで終わった。
自分の部屋に戻ったら、
疲れてたみたいですぐ眠りについてしまった。
((着信音))
･
1時すぎ？
こんな遅くに誰だろ。
ジェジュンさん！？
あ、そうだった。電話をするように言われたんだった
A「ジェジュンさんすみません寝てました」
JJ「あっは、ねっちゃってた？」
A「はい」
JJ「敬語、(笑)」
A「あ!!(笑) 」
JJ「お通夜どうだった？」
A「かいとは、いろんな人に愛されてたんだなっておもい、、おもった!」
JJ「そう、それはよかった。お姉ちゃんも愛されないとね」
A「ジェジュンさん!!」
JJ「え？？ ひょっとしたら、良からぬことを？」
A「あー!!!!」
JJ「変態だな〜(笑)」
A「ジェジュンさん、もう韓国？」
JJ「ううん。まだ日本。明日帰ろうかなってAは？？」
A「私は……、、うーん、、、明後日か明明後日、、？」
JJ「なんで疑問形(笑) まぁ待ってるからね」
A「はい、」
JJ「もう寝るよね？ また向こうで話そ？かいとくんはちゃんと天国いけるから安心しな」
A「安心しなって(笑)」
JJ「おかしい？」
A「いやなんにも、ジェジュンさんもおやすみなさい」
JJ「おやすみ」
電話を切ってジェジュンさんが彼氏になったのかとか思ったらニヤニヤしてしまった。
楽しいこと考えなくちゃね、
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作者名：UNA | 作成日時：2018年1月7日 19時
