JJ専属ヘアメイク 2 (ページ12)

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ジェジュンさんが大丈夫だから、、
自分を責めないで、、

って言ってくれて背負ってくれた荷が軽くなったそんな気がした。

また話したら次に付き合った彼氏みたいに、

嫌がられるかもって怖かった。

でもジェジュンさんは違った。

泣いてないっていってたけど私の方がジェジュンさんの涙で濡れていた。

JJ「もう抱え込まないで？すべてはなして？」

まだ私の心配してくれていて
ジェジュンさんの優しさに涙が出てきそうだった

JJ「ほら～、もう泣かない！翼ちゃんにもかいとくんにもみられるんだよ？」

そういうとジェジュンさんは空を指した

A「そうだね。、」

JJ「うん。」

ジェジュンさんの仕事先に到着した。

マネ「サツエイ、ダイジョウブ？」

マネージャーさんが私のとこに来て
心配してくれた、、きっと、啜り声聞こえてたんだろうな、

A「YES」

韓国語で返すことが出来たら一番なんだけどわからなくて英語になってしまった。

それにしても、マネージャーさんカタコトだったけど日本語勉強してくれたんだろうな、

JJ「A、ちゃんと涙のあと隠してね～笑笑」

A「そうだね、、ジェジュンさんやっぱり泣いてたじゃん？」

JJ「あ！！！！違うくて、！」

否定するジェジュンさんが可愛かった

A「翼のために泣いてくれてありがとう」

JJ「だからー、違うくて！！笑笑

まぁおれは翼ちゃんの分までパパしますよ？」

パパ？？

パパ、、、………

そこまで思ってくれてたのが
なんだか嬉しかった、

JJ「あっは！照れてるー」

A「照れてないってば！パパってもう私のだんなさんになってくれる予定なんですか？」

JJ「ん〜そうだね」

待って正式に付き合い始めてまだ三日目ですよ？笑笑

A「まだ三日目なのに？」

JJ「うん。好きなのは好きだもんねー笑笑」

あー、この人ってひとは笑笑

JJ「呼ばれたから行くよ！」

そういうとジェジュンさんは、私の腕を握って行った。