しあわせな雨の日 ページ6
100hitありがとうございます！！
まずは、プロローグ的なのを書いていこうと思います！
恋する可愛いamさんはもう...なんか可愛いですよね(？)
どうぞ！
※題名変えました
✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ
｢たまには自炊したいけどやるのめんどくさいんだよなぁw｣
『うーばーばっかですか？w』
『ウーバー楽ですからねぇ！｣
『たまに人の手料理食べたくなるよね！笑』
｢そうそう、たまに食べたくなるよね！できれば毎日手料理が良いんだけどぉ...うーばーしか勝たんってねwww｣
俺の片想いしているあいつの配信をイヤホンで聞きながらつぶやく。
｢ん...、手料理...ねぇ...｣
やっぱ自炊できる人の方がタイプなのかなぁ...なんて考えた。
俺は別にあんまり料理は得意じゃないし...。
｢やってみるか...！｣
絶賛片想い中の俺。俺の眼中には好きな人に尽くさないっていう選択肢はないのだ！
こんな乙女心持った(永遠の)25歳、誰も好きにはならないだろうけど。
しかも俺の好きな人男だし。元々男が好きだった訳ではないんだけどなぁ。
なんて、言い訳見ないなこと言って。
今日、じゃあ、何つくろっかな〜。
よし！オムライスつくろっと！
うまくつくれるかなぁ...？
好きな人のことなら、すぐに行動に移せる自信がある。
なんて乙女なんだ...。自分でも自分のことが気持ち悪いなと思ってきた。
コートを着て、バックの中に財布と携帯とイヤホンと鍵をつめて、
黒のブーツを履いて、外へ出る。
鍵を閉めようとした時ふと、雨の匂いがした。
き...気にしない気にしない...、
さすがにササッと帰ってきたら大丈夫だよね〜...と自分の勘に嘘をつき、
マンションのエレベーターで1階に降りて、空を見る。
降りそーだな...いやいやまぁ早く行って早く帰れば...
俺は早足で歩き出した。
なんやかんやでスーパーに到着。
オムライスの材料...を全て買って、レジで会計をして、外に出て...
って、雨やばっ？！
ざーざーといううるさい音と、湿った雨の匂い。
やべ...傘やっぱ持ってきたらよかった...。
こうなったらダッシュで...！
家までそこそこの距離があるにもかかわらず、自分でも馬鹿なな決断をしたと思った。
その時にはもう走り出していたのだけれど。
雨の中、視線を感じる...疲れて息切れをして、歩いていた時、
後ろから肩を優しく叩かれた。
振り向くと居たのは...
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奏<そう>(プロフ) - う"っ…(尊さによる浄化)ありがとうございました…(深々) (2022年8月5日 13時) (
レス) @page19 id: 4d184c9d16 (このIDを非表示/違反報告)
ことまるかいちょ - 奏<そう>さん» わぁあ！落ちていただいたなんて…！嬉しいです！ありがとうございます！！シチュ良いですね〜！書かせていただきます！ (2022年8月5日 6時) (レス) @page16 id: 5f42d14793 (このIDを非表示/違反報告)
奏<そう>(プロフ) - つい先程この作品によりamさん受lけにおちました！ 早速pramで三回勝負でス○ブラに負けたamさんがprさんの命令(キスとかハグとかそういうの)に(嫌々)従って実行する…的なシチュのリクをしたいのですが…よく分かんなくなったら断って頂いて大丈夫です！ (2022年8月4日 21時) (レス) @page16 id: 4d184c9d16 (このIDを非表示/違反報告)
ことまるかいちょ - DJみかんアイスさん» ありがとうポテト美味しかったよ♡ (2022年4月17日 14時) (レス) id: 836239c70f (このIDを非表示/違反報告)
DJみかんアイス - ぽてとしか勝たん！！ぽてと奢ったんだからな！！ (2022年4月17日 14時) (レス) @page1 id: 91d8876f73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことまる | 作成日時：2022年3月10日 21時
