実況者さんでBL書いてみた！

隣にいて@pram ページ20

お久しぶりですことまるです！
1000hitありがとうございます！
まったりいきます〜
めっちゃ短編だし語彙力のかけらもありません！！
どうそ！！
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱

嫌な夢を見た。

ぷりっつが、いなくなる夢。

目が覚める。隣にはいるはずのぷりっつがいなかった。
べっとから立ち上がり、リビングへ向かう。


｢あれ、アマル、どしたん？｣

ぷりっつがいた。

｢お前が隣にいなかったから｣

少し驚いたような顔をして、

｢あ、俺のせい？ごめんな｣

｢いや、別に謝ることじゃないよ｣

｢ならよかった、よし、もう一回寝るか、いこ！｣

｢ん、｣


手を繋ぎ歩く廊下。確かにそこにいるお前に安心する。

寝室に着き、横になると俺は言った。

｢ぷ、ぷりっつ、俺、さっきお前がいなくなる夢をみたんだ｣

ぷりっつはただ優しい顔で頷いた。

｢俺、怖くて、｣
｢大丈夫やで、もう怖くないで｣

頭を撫でられる。

｢ぷりっつ、｣
｢ん？｣
｢…ぎゅー、して｣
｢ええで｣
向かい合い、ぷりっつは俺を抱きしめた。
心地の良い体温、安心する匂い。

俺にはぷりっつしかいない

｢ずっと隣にいてよ｣
｢もちろん。｣

｢だいすき、ぷりっつ｣
｢おれは愛してるで、アマル｣

3時28分、俺たちは2人で眠りについた。

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