実況者さんでBL書いてみた！

素直になって@pram ページ17

おはようございま〜す！！！500hitありがとうございます！
奏＜そう＞さんから！リクエスト頂きましたっ！！
ありがとうございます！＼＼٩( 'ω' )و //／／
pramで…！どうぞ！
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
prサイド

俺にはこんな彼女がいる。
誰からも愛される面白くて優しくて、
イケメンでかっこいい
だけどポンコツでかわいい彼女、アマルがいる。

でも、アマルはいつも素直なのに、俺の前だと素直になれないんだ。
ハグもキスも誘いも全部俺から。下心があるのも俺だけ…？
なんて、アマルに限ってそういうことは無いと思いたいけど。

今日は、そんな俺らにとっては
一大イベントのお泊まりがある。しかも俺の家で。

時刻は午前10時を指し、夏の蒸し暑さが部屋の中でも分かる。
…一緒に俺の家で泊まるなんてこと今日で何度目だろうか、
お泊まりの日の午前中はやっぱり落ち着かないものだ。


amサイド

着替えて下着もパジャマも持った！準備万端！
…

｢…今日も、すんの…かな｣
ベットから立ち、ふと、ぷりっつの匂いを思い出した、
パジャマ、わざと忘れていこ…なんて、

自分のパジャマをベットに置いて、寝室から駆け出す。

素直になるなんて無理だぁ…！

集合時間＿＿

ピーンポーン

ｶﾞﾁｬ
｢らっしゃい！アマル！｣
｢らっしゃいって寿司屋かなんかかよwお邪魔しまーす！｣
｢邪魔するなら帰ってくださーい！｣
｢邪魔するけど帰りませ〜ん！｣
｢邪魔すんのかよwww｣
｢wwwww｣

ぷりっつと一緒にいると心が落ち着く。
やっぱりぷりっつのこと大好きだ。


…


｢ねえアマル！ス〇ブラしようぜ！｣
2つのコントローラーを持ち、振り向きざまに笑ってきた。
…かわいい

｢おぉ！いいよ！｣

｢負けた方が勝った方の言うこと聞く、で！｣

何度も一緒にスマブラはしたけどこんな言葉言われたこと無かった。

｢う、うん！｣

｢3回勝負な！負けないかんな〜！｣

1戦目 負け
2戦目 勝ち
3戦目 負け

…

｢うぅ、やっぱ負けたぁ〜…！｣
｢ふっふっふ〜！俺の勝ちやな！｣

｢はぁい、じゃあ命令は？｣

｢ん〜、｣

するとぷりっつはぐいぐいと近づいてきた。
｢んっ…｣
片手で腰を掴みもう1つの手で顎クイを…
…ぷりっつはこんなベタなこと…するっけ…？

｢なぁアマル、俺のこと好き？｣
｢は？！…えっと｣
俺がぷりっつの事を大好きなことなんて、ぷりっつは嫌なほど
知ってるはず…？

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