三話 ページ4
プロポーズの後、冴君と一緒に車で帰った。そういえば朝から全然話してないな。とかふつうは思うだろう。
しかし！！！
今の私はもう！！口角が上がりっぱなしだ！！
薬指に光る宝物をみては
『んふふ』
とキモイレベルでにやけている。
すると横から鼻で笑うような声がした。
「そんなにうれしかったか。」
全然動かない表情筋だが、それもかわいい。
『もう、うれしくてたまんないよ！！！』
と返すと、そうかと素っ気なく返された。
え？なんか言ってよ！！と思ったが、赤くなった耳を見て、あることを思いついた！！
『あ！虫がいる！！！』
めっちゃ驚いていうと、彼はこっちを向いた。
チャンス！！
彼の口にキスをした。
呆気に取られている彼は、すぐにもっと顔を赤くした。
「あんまかわいいことすんな」
と嬉しそうに言うのでずるい。
まあそんなこんなで家に無事到着。
一緒にお風呂に入って、ベットに入った。
疲れていたのか、二人ともすぐ寝た。明日は二人ともオフだ。
それから朝になりおはようのキスをした。
とりあえずテレビをつけて、朝ごはんを食べた。
するといきなり、
プロサッカー選手糸師冴!アツアツのプロポーズ
なんてアナウンサーが言うから二人とも塩昆布茶を詰まらせた。
それから大きく昨日の映像が流れる。
しばらく見て、これじゃご飯が食べにくいと思い、
チャンネル変える？と聞くと、ああと返事が返ってきた。
しかし。変えても変えても同じ内容で、二人とも目をぱちくりさせ固まった。
そして笑い出した。
しあわせだなと思った。
--------------キリトリ線-----------------
みなさま！！なんと順位が付きました！！
いやほんとに！今日朝起きて思いついた小説にこんなにも応援してくださって！！
これからものびのびですが、頑張っていきたいと思います。
みなさんの評価が頼りです。
もうほんとにうれしくて！！
これからもっとキャラと絡ませます！！どうぞお付き合いください。
２０２３ ３ １９ 砂糖 感謝をこめて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 380人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
抹茶(プロフ) - 最&高でした!糸師夫婦尊い... (10月9日 10時) (
レス) @page18 id: e21c294769 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖 - さくらもちさん» コメントありがとうございます！！これからもよろしくおねがいいいたします！ (6月1日 23時) (レス) id: 10f6e45005 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち - 100評価目を頂きました！最高に面白かったです！ (5月30日 23時) (レス) id: cc54600512 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち - 100評価目を頂きました！最高に面白かったです！ (5月30日 23時) (レス) id: cc54600512 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖 - 玉子ぷりんさん» ありがとうございます！！ (5月21日 10時) (レス) id: 10f6e45005 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：砂糖 | 作成日時：2023年3月19日 9時
