【最俺】どS実況者と、ドM系実況者の事情【キヨ】

３わめ ページ4

お昼を済ませてから、マイクやらなんやら機材の準備。


キヨ「で？今回はなんの実況？」


『ん？えっとねー…』


キヨから質問されて、長い間使っていなかったゲーム機とカセットを引っ張り出す


『これこれ！懐かしくない？』


ヒラ「あっ！それ覚えてる！」


ヒラがフジと食器を片づけながらこっちを見た


何故食器の片づけを２人に任せているのかと言うと


フジが「やっぱりお昼作ってもらったんだし、これぐらいしないとね」と


勝手にキッチンに入って行って食器を洗ってくれたので、そのまま任せたのだ


ちなみにヒラは、洗い終わった食器を拭くためにタオルを持って待機。


なんだか小学生の家庭科の授業みたいだなぁと思い１人でほっこりする。


フジ「あ〜、それアブさんとかとやったヤツ。」


『うんうん！結構長い間使ってないから、起動するかわかんないけどｗ』


キヨ「ま、大丈夫だろ。」


そんな会話をしながら準備は順調に進み、


数分後には皆がテレビの前に集合できた


そして、マイクの音合わせをしてから全員で声を合わせて言う。


『うぃーゆ―!!!』


フジヒラ「にんてんどぉおお…」


「「「「『らんどぅうううううう↑↑↑↑』」」」」

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