罵倒されてる? ページ25
厚side
__2分後__
「ぜぇ、はぁ…」
全速力で本丸内を駆け回っていた刀剣男士達は
時間通りに物の整理を済ませていた。
A「えっ、ほんとに2分で出来たの!?
軽い冗談だったのに((ボソッ」
薬研「ん、なんか言ったか?」
大将の笑えない一言は
廊下で待機している男士達には
聞こえなかったらしく、質問してくる。
だが、大将は軽く流すとすくっと立ち上がって
男士達が早く外に出るよう催促し始めた。
A「ほら、早くしないと
政府が血の海になっちゃうよ〜?」
大将は
一番後ろにいた骨喰と鯰尾の背中を押して
ぎゅうぎゅうと無理やり進ませる
暫くその様子を見ていると、大将に呼ばれる。
A「ほら、厚も!」
ニコッと微笑まれ、思わずドキッと胸がなる。
__誰だ此奴…。
俺の知ってる大将じゃない。
大将はガサツでショタコンで
こんのすけが大好きで
なんかもうどうしようもないような
駄目人間で、
………ちょっと頭がイかれてるんだ((悪口
そんな大将が微笑むなんて…
もしこれが本当なら
もう審神者達は絶滅するな(遠い目)
A「どうしたの厚?」
なかなか来ない俺に痺れを切らしたのか、
腕を掴んで引っ張ってくる
大将と同じ顔をした"誰か"
厚「いや、ちょっと寄るとこがあるから
先に行っててくれ。
__すぐに戻る」
俺はそう言い残すと、一目散に廊下を駆ける
また一人でなんかしようとしてるな大将。
もう面倒事は勘弁してくれ
___そう言った厚の顔は何処か楽しそうだった
.
[…………すみません、一人逃しました]
[んー、まあいいです
誰ですか?]
[貴方様のところの厚藤四郎です
場所は……そうですね、
審神者部屋方面でしょうか]
[分かりました。では後ほど]
[御意]
____さて、私は私の仕事をこなしますか。
「A様から貰った油揚げもあるし♪」
人型になった狐は
意気揚々と玄関へ歩いていった
ーーーーーーーーーーーー
意味の無い会話、シチュエーションを
作る常習犯、のんのんです( ^ω^ )
本当はですね?
こんな展開なんていらないんですよ。
あの厚を驚かすのも、紅緒と梓司の絡みも、
神城の件も!
もはや病気ですね((
さて、最後まで書き上げますよ〜!
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のんのん(プロフ) - ちぃ子さん» わあ!有難うございます!ギュー( *´ω`*)´ω`*)ああ、癒される(´∀`*) (2017年9月5日 14時) (レス) id: 35480b8106 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ子(プロフ) - のんのんさんぎゅーーーっヽ(´▽`)/ (2017年9月5日 7時) (レス) id: 025a25c782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のんのん | 作成日時:2017年8月30日 11時