【刀剣乱舞】その審神者、政府の頂点なり【ブラック本丸】

お忙しい方 ページ18

一期一振side





A「…………」



主殿は俯き加減になって考え込んでいる様だ。





一期一振「主殿？」



私がそう言うと、
急に人差し指を立てて唇に置いてきた。





A「質問は一つ…………

貴方が言ったんですよ。



さぁ、帰る？居る？」



妖艶に問いながら急かす主殿。





一期一振「(まだ知れる事が
あるかもしれない…。

だが、これ以上は危険ですな)


帰らせて頂けますかな？」





A「うふふ、どうぞ？」



主殿はそう言って手を差し出して来た。





一期一振「？」



主殿の行動が分からなく
固まったままでいると、クスッと笑った。





A「手を繋ぎましょう？

じゃなきゃ出られないでしょ？」



主殿はそう言うと、
私の手をとって審神者部屋の襖を開けた。





一期一振「あ、主殿っ！」



手を繋ぐまではまだいいんですが、
いわゆる恋人繋ぎのように手を絡ませてきた。





一期一振「え、あの…あ、主殿？」





A「ほら、もう動けますよ？」



主殿はそう言うと、手を離した。

……少し、もう少しだけ繋いでいたい。
そう思ってしまった。





一期一振「失礼致しました」



私がそう言うと軽く手を振る主殿を最後に
襖はパタンと閉まった。





一期一振「……ふぅ」



少し火照った身体を癒すべく、
私は粟田口部屋へと向かったのであった。

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ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ
のんのんです(✿｡･ｖ･｡)


皆様、お気づきでしょうか？

前作(シリーズ一作目)がとんでもない
hit数を記録している事にっ！


最高で3000越えという驚きなhit数…



ん？何ですか皆様？
あの更新地獄をまたやれと？


それともhit数の更新をすれと？

それとも評((殴




(･∀･(･∀･(･∀･*)はーい♪

過去最高154位！
本当に有難うございます！


もう感謝の気持ちで一杯です！


更新は……気まぐれですが、まぁ頑張ります←


ちなみに、

このお話でストック全部なので
次の更新は遅くなると思います。

取り敢えずネタが無くて(*´･ω･`*)


ネタが思いつく＆
更新する気になったらするので

鶴さんをいじりながらでもお待ち下さいな←



それでは次回まで
壁|*-ω-)ﾉ" ばいばい♪

よかった(←意味深)→←弟達の為にも……

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