【刀剣乱舞】その審神者、政府の役人なり【ブラック本丸】 (ページ41)

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爺に怒鳴らせるな…… ページ41

鶴丸国永side

鶴丸「おい君ッ！

いつもいつも周り周り言って
自分はどうするんだっ！

自分は無理して周りを支えて
自分が傷ついた時どうするんだ！」

薬研「え、でも俺っちは……」

鶴丸「いいからァッ！

さっさと来い！
お前の主が迎えに来てるんだぞッ！！」

薬研「………え？」

鶴丸「あっ……！」

俺が思わず
口を滑らせてしまった言葉は他の3人にも
聞こえてたらしく、

薬研藤四郎と同じようにこっちを見ていた。

清光「主…………起きたの？」

長谷部「あ、主が？本当か！？」

光忠「もう駄目だァ……無理だよぉ」

まぁ、最後は置いといて、
2人に気づかれてしまった。

鶴丸「ッチ、気付かれたのなら仕方が無い！

全速力だ薬研藤四郎っ！
襖の外に審神者がいる！」

ここは
俺が盾になってやるしかない。

自分で撒いた種だしな。←最初はA(ry

鶴丸「お前の機動だったら行ける！
さぁ速く行け！」

薬研「だ、だがっ！」

？「はぁ、これだから………」

何処からか声がしたかと思うと突然視界が
闇に包まれた。←突然の中二びょ(殴)

電気が落ちたのだろう。

薬研「んっ！大しょ……_むぐっ！」

鶴丸「薬研藤四郎？どうしたんだ？
………ぶへっ！」

？「薬研、鶴丸殿。ご苦労さまでした。
…後は私が片しますので。

私が合図したら全速力で
襖に向かって走って下さいね。

襖の外に出たら、障子を閉めて下さい」

俺は口元を手で抑えられながらも、
しっかりと頷いた。

暫くそのままの体制でいると、
急に手が離れた。

その直後！

『パチッ！』

電気が一斉に付いた。

A「今ですっ！」

俺達はその掛け声に

まるで人形の様にこれまでに無いくらいの
速さで走った。

襖まで走ると、
俺と薬研は勢いよく障子を閉めた。

鶴丸「ふぅ………。死ぬかと思った…」

俺が少し休んでいる間、

薬研藤四郎が周りに目を向けると
固まってしまった。

鶴丸「薬研藤四郎？どうし＿＿＿」

俺達がいたのは審神者部屋だった。
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150hit行くと予想しての2話ですよぉ

もう200hitは行かないだろ。
よっしゃこれで寝れる(血の涙)

それじゃあ、また明日会いましょうねぇ～。

あ、明日は100hitずつにしますねぇ