【刀剣乱舞】その審神者、政府の役人なり【ブラック本丸】 (ページ40)

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すっとこどっこい！ページ40

ヒィッ！

140hit……！？

今から安眠しようと思っていたのに
何があったんですかっ！？

皆様何なんですかっ！

どんだけ睡眠時間を削るんですかっ！

(と、怒っているように見せかける文字稼ぎ…)

もう、なんかネタ切れしているんですよ！

(実は34話「お、今日が命日だな(いい笑顔)」
から後のことを考えていなかった俺氏)

そろそろ頭パンクしますわ！(妄想のし過ぎで)

下書きなんてまるでしないから
こういう時に困るんですよねぇ………

さて、どうしよう(白目)

ま、書いてたら何とかなるっしょ(・∀・)

ていう事で更新～

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鶴丸国永side

もう、こうなったら腹を括るしかない…。

俺はそう決意(と言う名の現実逃避)を
固めると、

薬研藤四郎に話し掛けた。

鶴丸「薬研藤四郎、

こいつらは俺が何とかするから、
一回外に出たらどうだ？」

俺がそう声を掛けると、

振り向いた薬研藤四郎の顔には
目の下に黒い隈が…

薬研「あ、嗚呼。鶴丸の旦那。
いつの間に来たんだ？」

俺がした質問に質問を重ねる薬研藤四郎。

多分話が聞こえなかったのか、

もしくは頭が追いつかないくらい
疲れ果てているのか……。

うん、前者だな

鶴丸「うん、取り敢えず君は
外に出た方がいい。

て言うか寝ろ。
寝なきゃ君はマジな方で死ぬぞ！」

俺は薬研藤四郎の肩を掴みながら言うが、
薬研藤四郎には聞こえなかったようで……

薬研「ん？旅に出ろ？外にマジ？
鶴丸の旦那頭大丈夫かぁ？」

これは駄目だ。

俺は話が通じない事を理解すると、
薬研藤四郎を引き摺りながら襖を目指した。

薬研「鶴丸の旦那、
俺っちを何処に連れてく気だぁ？

俺っちは皆の世話をしないといけねぇんだ」

薬研藤四郎はそう正気の無い目で、
虚ろに3人の方を見ていた。

薬研「なぁ、鶴丸の旦那ぁ」

薬研「おーい～！聞こえてるかぁ」

薬研「鶴丸の旦那ぁ……
俺っちは……皆を支えねぇと＿＿＿」

その時、
俺の中でプツリと何かが切れた音がした。