検索窓
今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:605 hit
小｜中｜大

夏 ページ1

_そろそろ、あいつが帰ってくる時期か__


蝉の声を聞きながら、そんなことを思った

照りつけるような暑い太陽

遠くに揺らめく陽炎

生い茂った緑の葉

窓を開けていなければ、きっと部屋の中で茹だってしまうだろう


この季節になると思い出す、切なく甘美な思い出

そして、あいつの顔


今年もまた、夏が来たのだ

言葉 溶→



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：矢琶羽 , 矢印鬼 , 鬼滅の刃   
作品のジャンル：アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：aaa | 作成日時：2022年8月31日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。