日常4 ページ5
〇月✕日
今日は色々と災難だった。
朝から彼氏に振られるとは。
なんて最悪なんだ。
一応、別れたことアイツらにも言っておこう。
じゃあまず、小百に。
真帆「さゆ、翔一と別れたさ。」
小百「え、なに?悠右と陽斗泣かせるつもり?」
真帆「いや、ガチで。」
小百「ふーん」
ん?なんか反応薄くない?
まあ、いい。次! えー、じゃあ悠右
真帆「悠右、うちさ、、、」
悠右「え、コレ?」
悠右は手でハートを作って割った。
真帆「え、あ、うん」
悠右「え!マジで!?」
真帆「マジで。」
悠右「どんまい。」
うん、なんか腹立つね。
あ、1番腹たったのはね、この報告じゃないんだ。
昼休みなんだよ。
うちが、席に座ってたらさ、
急に彩香が、恋愛系の歌うたいだして、
うちに向かって!
そしたら、それを聞きつけた悠右と琳がさ、
乗ってきて歌いはじめるじゃん?
うちの、傷口どんどんえぐられてくのさ。
もう、どんどんね、涙がね出てきそうだったけどね、
出てこなかった。
だって、歌ってるときちょくちょくふざけてるんだもん笑
ヤバい、思い出すとまた笑いがwww
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turu(プロフ) - ショタコンのインフル火災魔((殴 やっぱ前作に続きすごくおもしろいです! (2018年2月9日 23時) (レス) id: c11f7329cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真歩 | 作成日時:2018年1月21日 18時