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ホテルにつきチェックインも済まし1度荷物を置く為に部屋に行く事に
『凄い…!ここから海見えますよ！』
「ご飯こっちに持ってきてくれるらしいからそれまでゆっくりしといてええで」
『えっ…?それって最高級コースじゃないですか？1番高いやつの……』
「あ〜多分そうやった気がする」
『これだから金持ちは…』
そんな事を話しているとコンコンとノックの音が聞こえた
『待ってました…！』
「そんなはしゃいどると転ぶで」
『子供じゃないんですから転びませんよ』
「まぁせやな」
自分の目の前に並べられた料理を見ると海鮮や和食では無く，洋食のお肉などが並べられていた
「こちら最高級の黒毛和牛です」
『く、黒毛和牛…？！』
「なんや、食べた事無いんか？」
『無いに決まってるじゃ無いですか…私元貧乏人ですよ？』
「ふーん…まぁええわ，腹減っとるやろ？」
『い、いただきます…！』
28年間1回も黒毛和牛という最高ランクのお肉を食べた事の無い私は孝行さんに感謝をしながらお肉を食べる
『美味かぁ〜!』
「良かったわ」
生まれて初めて高級料理をお腹がはち切れるくらい沢山食べた，今日はとても良い夢が見れそうだ
「露天風呂あるしそっち入るか？」
『え、露天風呂までついてるんですか？！』
先程の料理と部屋に露天風呂のついた部屋，この旅行に孝行さんは40万くらい使っている事になる。考えるだけで恐ろしい大金だ
『孝行さん…この旅行代いつか全部返しますね』
「ええよ、こんくらい」
『いや、でも…』
「金は要らん，その変わり」
孝行さんの顔が目の前にまで近付いてきてあと少しでも近づいたら唇が触れてしまいそうなほどの近い距離だ
『ぁ…孝行さん？』
「2回もやったし……3回目も同じやろ？」
『んっ』
唇に柔らかい感触が触れるそれはキスだとに気づくのに時間はそんなに掛からなかった
『孝行さん…っ？』
「どんな女よりも1番ええ顔するな，Aは」
彼の言葉に嬉しいのと悲しい気持ちが混じり複雑な気持ちになった，他の女の人とキスをした事があるというのが気に食わない。私は彼が初めてなのに，でも我儘は言っては駄目，彼に迷惑を掛けてしまうから
「知っとるか？男が女に服を渡す意味」
『好みの服を着て欲しいから…ですかね？』
「まぁ，それもあるけど」
私の背中に手を掛け余り抵抗出来ないようにする
「その服を脱がせたいって意味があるんやで」
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らいちゃま*。(プロフ) - すいーさん» 有難うございます!!初めてランキング3位になれたのでめっちゃ嬉しくてもう主ボロ泣きです笑 (2023年4月22日 10時) (
レス) id: bb93c66be6 (このIDを非表示/違反報告)
すいー - 完結おめでとうございます！！過去最高ランキング3位もおめでとうございます！ (2023年4月13日 4時) (レス) @page21 id: 7621d5ed60 (このIDを非表示/違反報告)
らいちゃま*。(プロフ) - すいーさん» ホントですか？！有難う御座います!! (2023年4月9日 9時) (レス) id: bb93c66be6 (このIDを非表示/違反報告)
すいー - めっちゃ面白いです〜！！！この先どうなっていくのかすごく楽しみです…！！！更新頑張ってください！ (2023年4月9日 8時) (レス) @page7 id: 7621d5ed60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金平糖 | 作成日時：2023年4月7日 23時
