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6日目 ページ7

その後、ころんくんの奢りでお寿司を食べた

お会計の時に、やっぱり申し訳なくて出そうとしたら

こ「出さなくていいって!!」

と言われたので結局出さずに奢ってもらった

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車の中

な「もう夜遅いし、Aちゃん誰かの家に泊まって行ったら?」

『え、そんな、申し訳ないですよ!家まで帰れます!』

さ「でも、もう夜遅いから女の子一人じゃ危ないし、泊まって行ったほうがいいよ!」

莉「女の子一人は危ないよ!」

る「絶対危ないです!」

こ「僕の家に泊めよっか?」

『そんなに危ないですか?』

ジ「ころんの家に泊まったほうがいいで!」

な「じゃあ、もういっそのことみんなで泊まる?」

こ「僕はいいけど……」

さ「俺達もいいけど」

『え…』

な「Aちゃんも遠慮せずに泊まりなよ!」

『じゃ、じゃあお世話になります』


ということで、ころんくんの家に泊まることになった

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車の中で流れているすとぷりの歌を聴いていると眠くなってきて目を閉じて寝る





こ「……ちゃ〜ん!…ちゃ〜ん!」

『ん、』

ころんくんの声で起きると、既に着いているようだった

こ「着いたから、降りて中入るよ〜!」

『は〜い』

車から降りて、家の中に入る

車の中でも少し寝たけど、まだ眠くて目をこする

少しふらふらしながら歩いていると

こ「Aちゃん眠いの?」

と言われたので小さく頷く

『(*´-`)(* , ,))』

こ「じゃあAちゃんは僕のベッドで寝て、あとのみんなは適当に毛布とか取ってソファとかで寝といてね〜!あと僕も眠いから寝る」

なさジ「オッケー!」

る莉「は〜い」

こ「一応、あっちの部屋にもう一個ベッドあるから誰か寝ていいよ」

な「じゃあ、るぅちゃんと莉犬くん寝ていいよ〜!俺はソファで寝るから!」

さ「俺もソファで寝る」

ジ「じゃあ俺もソファで寝るわ」

莉「俺も眠いから寝よ〜!るぅちゃん行こ〜!」

る「うん!」

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ころちゃんの部屋


私がベッドに倒れ込むように寝っ転がると、ころんくんは隣に寝て毛布を掛けてくれた

『Zzz… _(*´﹃`*_ )_』

こ「おやすみ(小声)」

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赤路爾栩(プロフ) - 好きです!!!!!!お気に入り失礼します!!!!! (9月28日 17時) (レス) id: e9f36b09e5 (このIDを非表示/違反報告)
瑠奈@Cat Eye(プロフ) - 最高でした!!!! (2022年9月22日 18時) (レス) @page9 id: 63b51ae8ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結菜 | 作成日時:2021年8月10日 3時

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