一つの奇跡と偶然で…【水色】【赤】 (ページ4)

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3日目ページ4

ジ「俺達が結成した当初から、コメントも、ツイッターのフォローも、リプも、ツイッターのふぁぼと引用リツイートも、YouTubeのチャンネル登録も、DMもしてくれてたやろ？」

莉「イラストも描いてくれてたし、誕生日とか何周年記念の時とかもDMで沢山祝ってくれてたでしょ？俺達がそれで元気もらってたことも沢山あるんだよ！」

な「ライブには来れなくても、無観客ライブとかで沢山コメントとスパチャをしてくれてたし、終わった後もDMで沢山お礼の言葉をくれてたよね！それが俺達にとっては凄く嬉しかったんだよ～！」

『私のこと…知ってくれてたんですか？』

さ「フォロワーも多いし、絵も上手いし、よくDMもしてくれてたし、何より結成当初から応援してくれてる子のことを知らないほうがおかしいくらいだろww」

こ「結成した当初は、本当に応援してくれる人なんて100人くらいしかいなかったしね。逆にその100人の人は、僕達にとって凄く大事で、大切な存在だったんだよ！もちろん、今いる沢山のリスナーさん達も凄く大事だけどね」

る「僕達が体調を崩したって知ったらすぐに心配してくれましたし、本当にリスナーさんみんな、特にAちゃんは僕達にとってかけがえのない大切な存在です！」

『私はただ……すとぷりが結成される少し前から皆さんのことを少しだけ知っていて、すとぷりが結成されたのを知ったから応援し始めただけなんです』

『やってることだって他のリスナーさんと特に変わらないですし、なんなら結成当初は今よりもやってたことは少なかったし……』

な「それでも毎日DMをしてくれるだけで俺達は元気をもらえたし、結成した瞬間から応援してくれてた人なんて本当に少ないからね」

な「Aちゃんみたいな子は本当に少ないし、俺達にとっては本当に貴重で、大切で特別な子だよ」

『私が……特別…』

さ「それで、結局一緒に行くの？」

莉「行きたくなかったら、無理に来なくてもいいからね？」

『い、行きたいです！』

な「じゃあ決まり～！とりあえず家に帰って、ころちゃんの車で行こ～！」

こ「いいけど、Aちゃんはどうする？」

な「ん～、とりあえず誰かの家に一緒に行ってから一緒に行く？」

さ「誰にする？」

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一つの奇跡と偶然で…【赤】