偽りの正体☆ ページ26
渚side
寺坂「っどういうことだよ」
コノハ「エミリはヴァンパイアなんだよ。ヴァンパイアは瞬間移動ができる」
ヴァンパイア…！！
昨日エミリちゃんが言ってた秘密って
この事だったんだ…！
ユノ「ま、落ちこぼれ一族だけどね〜
緑家って。妖精の私でも勝てるよ」
ユノちゃんは得意気な笑みを浮かべながら言った
前原「ヴァンパイア弱っw……え、
ちょいまち 妖精！？」
ユノ「あ…」
え…まって
僕もいまいち状況がつかめない
ルイ「あぁもう。何やってんのよ…」
ルイちゃんが呆れたように言う
コノハ「ばれたもんはしょうがない。
…俺達も人間じゃないんだよ」
「「「エ、エｴｴｴェェェ！！？」」」
ルイ「さっき言った通りユノは天使
コノハは狼男。私は天使」
妖精に狼男に天使…！
コノハ「ユノが言ってたけど緑一族は落ちこぼれ。血も吸えないし、吸血鬼って言うよりただの鬼だなw」
コノハ君があざ笑うように言う
小野「緑って政治家でしょぉ？私をこんな目にあわせたかわりにアンタのお父さん仕事できないようにしてあげるぅ え、吸血鬼が政治家？←」
ユノ「今謝れば無しにしてあげてもいいよ？ばばかこちゃん優しいから。」
『は？誰が謝るっての。やってもないのにさぁ ていうか謝ったところでいじめはひどくなるだけでしょ？』
“そんなムダなことやらない”と笑いながら
いうエミリちゃん
でも目だけは笑っていない
右目は血のように真っ赤だし、冷たい。
『ていうか私、落ちこぼれじゃないし。あ、あと緑っていう政治家？焼くなり煮るなり好きにしなよ 私には関係ないし』
___キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン__
殺「ヌフフフフ。おはようございますHRを始めます皆さん席についてください。」
チャイムと同時に聞こえた殺センセーの声
それを合図に皆 席にガタガタとついていく
今日、エミリちゃんの正体がわかった
ヴァンパイアとわかった今
僕達ができることってなんなんだろう
ラッキーキャラ
ツンヤンカナト君
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漫画大好き少女(プロフ) - 続きは？！！！めっちゃ気になります！今更ですが頑張ってください！ (2018年3月6日 18時) (
レス) id: 412f05bc98 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇか(プロフ) - ルミさん» ありがとうございます！今、スランプです。ネタが思い浮かびません（ ＴДＴ）もうしばらくお待ちを... (2018年1月20日 15時) (レス) id: 63434d9948 (このIDを非表示/違反報告)
ルミ - 凄く面白いと思います！！早く新しいのみたいな、ｼﾞｨｰ (2018年1月20日 15時) (レス) id: 33321dd62d (このIDを非表示/違反報告)
medaemon(プロフ) - *蓮華*さん» 宜しくお願いします！ (2017年5月31日 19時) (レス) id: ca66a711e7 (このIDを非表示/違反報告)
*蓮華*(プロフ) - ありがとございます！こちらの小説は更新ができず、御迷惑おかけします。私でよければぜひ！ (2017年5月29日 20時) (レス) id: 326c3bcf60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*蓮華* | 作成日時：2016年8月1日 12時
