怪盗キッドの憂鬱

第4ショー ページ6

そしてパーティーは開催した









A「それにしても、すごい人だね。さすがは鈴木財閥だなあ」









園子「おほほほほ、それほどでもあってよ」









A「あはは(？？？「あ、園子お姉ちゃん！」









園子「あら、ガキンチョじゃないの。小五郎のおじ様についてきたのね」









A「？園子、この子は？」









園子「ああ、Aはまだ会ってなかったわね。この子……(？？？「初めましてお姉さん！僕江戸川コナン！蘭姉ちゃんの家で今お世話になってます！(園子「こんのガキンチョが！」









A「…。(この子どこかで見たことあるような…)」









園子「A！何無視してあげちゃってんのよ！」









A「え、ああごめんなさい！なんか会ったことあるような気がして……私は翡翠A！よろしくねコナンくん！」









コナン「あっははー、よろしくね！Aお姉さん！(汗)」









園子「あ！そろそろ8時になるわね！キッド様が来るはずよ！」









A「え、ほんとに！…楽しみだね！」








淡い期待をしながら私達はキッドの登場を待ち望んだ









コナン「Aお姉さん、キッドのこと好きなの？」









A「へ？別にそういうんじゃないよ！コナンくんったら考えすぎだよー？」









コナン「へえ、それならいいけど。じゃあ僕おじさんのところ行ってくるね！ばいばーい！」








そう言ってコナンくんという男の子は姿を消した









A「あ、うん！またねー！」









A「…コナンくん、か……」









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