【双星×暗殺教室】陰陽師少女の転生日記

2時間目 ページ4

暗殺の時間(縁side)

ガララッ ペタン ペタン ペタン パタン

「HRを始めます。日直の人は号令を!」

「‥‥き起立!!」

ガタッ ジャキッ ジャキ

「気をつけ!!れ――――――い!!!!」

皆さんおはようございます音海縁です

皆が何故タコ型の超生物に銃を向けているのかを軽く説明しようと思うがそろそろ呼ばれそうな‥‥

「音海さん」

「はい‼」

と呼ばれたので続きを話そう

私達は殺し屋、標的(ﾀｰｹﾞｯﾄ)は先生

標的の先生を殺そうと私達はHRの時間等に一斉射撃を行う

何故この先生を殺す事になったかは

「遅刻無し‥‥と。素晴らしい!先生はとてもうれしいです」

先生の話を少し聞いてから話そう

「残念ですねぇ今日も命中弾ゼロです。数に頼る戦術は個々の思考をおろそかにする。目線、銃口の向き、指の動き、一人一人が単純すぎます。もっと工夫しましょう。でないと‥‥最高時速マッハ20の先生は殺せませんよ」

その言葉に皆がブーイングを始め先生は銃を借り自ら触手を破壊した

破壊した弾は国が開発した特殊弾で人間に無害だが先生には効く

弾と同じ特殊素材で出来たゴムナイフも支給されている

先生は緑のしましま、余裕の顔で

「殺せるといいですねぇ卒業までに。銃と弾を片付けましょう。授業を始めます」

そう言い放った

椚ヶ丘中学校3-Eは暗殺教室、始業のベルが今日も鳴る

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