第9話 購入 ページ15
車で走ること数十分。
お値段以上、ニ○リに来た。
私にとっては初めての家族との外出かもしれない。
さとみ「何色がいい？」
『色？』
さとみ「ベッドとか、家具の」
色、色かぁ…。考えてなかった。
…白かな？
『白が好きです』
莉犬「へぇ〜、白が好きなんだ！なんで？」
『えっ？1番しっくり来るので…』
ころん「ふーん…」
え、なんか冷たく返された。なんなんだ。
そう思ってたら、どんどん進んでいくころんさん。
ころん「じゃあ、こういうのが好きってこと？」
『え？』
そこにあったのは、白を基準とした、引き出しが木の模様みたいになってるシンプルな勉強机。
確かに、こんな感じが好みかもしれない。
『はい…こんな感じです…』
ころん「やっぱり！」
ころんさんは喜んだ後、他の3人を見てニヤニヤしてた。
なんでニヤニヤしてるんだろう？
3人は悔しそうにしてるし。
さとみ「くっそ…じゃあ俺ベッド探してくる。」
莉犬「ん〜…じゃあ俺本棚〜」
るぅと「僕は…う〜ん…あっ！Aさん、植物って好きですか？」
『見てて落ち着くので好きですが…』
るぅと「じゃあ行きましょう！」
『え！？』
ころん「あ、るぅとズルい！俺も！」
手を引かれ、来たのは植物の植木鉢？があるスペース。
るぅと「この中から1つ、選んでください。」
『え、この中から…？』
るぅと「はい」
『分かりました…』
見てみると、大きいものから小さいものまで沢山ある。
キョロキョロ見ているうちに、1番気に入るものが目に入った。高さ50センチくらいの物だ。
ころん「これ好きなの？」
『うわぁっ！？』
…本気でびっくりした。心臓がバクバクいってる…
ころんさんは、少し声を殺しながら爆笑してる。
ころん「wwwそんなにwwびっくりしなくてもww」
『こ、ころんさんが悪いんです！急に来るから…』
るぅと「ころちゃん！うるさいですよ！」
ころん「ご、ごめんwww」
るぅと「はぁ…。それで、Aさん、これで良いですか？」
『え？？まぁ、はい…』
るぅと「分かりました」
るぅとさんはニコッと笑って、その商品の近くにあった紙を取って、歩き出した。
るぅと「とりあえず、さとみくんと莉犬と合流しましょう。」
ころん「おっけー」
『はい』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お久しぶりです。蒼空です。
長らく更新しなくてすいません…。
不具合で作品が見つからなくて…
けど見つかったので、これから更新します！
よろしくお願いします！
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蒼空 - 乃猫さん» 凄いですね！私、金欠で10枚しか買えなくて…。るぅとくん以外の甚平と水着の全員、莉犬くんのが出ましたw (2019年10月6日 17時) (
レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
乃猫(プロフ) - 蒼空さん» わたしは２日目にめっちゃやってそのひにころちゃんの法被？と全員二枚以外は揃いましたww (2019年10月6日 13時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - 乃猫さん» はい！もちろん買いに行きましたよ(*^^*) (2019年10月6日 12時) (レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
乃猫(プロフ) - すとぷりのブロマイドもやってますよね〜(*´ω｀*) (2019年10月5日 13時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - おばかさん» お優しいですよ(｀・∀・´) (2019年10月4日 6時) (レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2019年7月29日 8時
