Fischer'sのひ・み・つ 短編集

海水浴 ダーモト ページ3

モトキside

今日は久しぶりにみんなが集まれたので、海に行こうという話になった。

ンダホ号に乗ってレッツらゴー！

って言いたいとこなんだけど、なんかダーマがマサイともめてるし。

ﾀﾞ｢俺はモトキの隣なんだよ！！｣

ﾏ｢いつもそうだろ？！たまには俺でもいいじゃないか！！｣

そ、そんなことで揉めます？！

ﾓ｢じゃ、じゃあさ、俺が真ん中に行くから2人で挟んだら？｣

ﾀﾞ、ﾏ｢そうする！！｣

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やっほーーい！海だーー！

でも俺とダーマは非海水浴組なので、入りません。

ﾀﾞ｢あ、あのさ､､､､｣

ﾓ｢うん何？｣

ﾀﾞ｢俺､､､､お前のことが好きみたいなんだ､､､､｣

ﾓ｢､､､､､､､､､､､､｣

ﾀﾞ｢気持ち悪いよな､､､､男同志で、しかも幼馴染だし、｣

ﾓ｢全然気持ち悪くなんてないよ！嬉しくて固まっちゃっただけだから｣

ﾀﾞ｢ってことは､､､､｣

ﾓ｢俺もダーマのことが好きです！付き合ってください！！｣

ﾀﾞ｢お、おう！｣

ダーマと付き合えたことはよかったんだけど、さっきから視線を感じる､､､､

ﾓ｢シールークー！何見とんじゃぁぁー！！！｣

ｼ｢ご、ごめんなさーーい！！｣

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