Fischer'sのひ・み・つ 短編集

嫉妬 マサぺけ ページ20

マサイside

今日はみんなで宅飲みをしている。

だいぶお酒が回ってきたみたいで、酔いやすいぺけは案の定フラフラになっている。

ここまでフラフラになるのは久しぶりにみた気がする。

俺はモトキと料理や片付けをしていたからあまり酔ってはないが少し問題が。

ここで皆さんに部屋の様子を見て頂きましょう！

ﾍﾟ｢しりゅくー！｣(´｡•ω(•ω•｡`)ぎゅー♡

ｼ｢なんだー、ぺけー？｣(´｡•ω(•ω•｡`)ぎゅー♡

いやいや抱きしめ返すなし！

ﾍﾟ｢だほちゃんのお腹ぷにぷにだねぇー｣(。・ω・)σ゛ﾂﾝﾂﾝ

ﾝ｢ぺけー、マサイが大変な顔になってるからそろそろ離れた方がいいんじゃない？｣

ﾍﾟ｢えー！ヤダー！｣

な、なんでスト！

そんなに俺のこと嫌いか？

それからンダホとモトキが何かを察したみたいで、べろべろのシルクを連れて帰っていった。

ﾍﾟ｢ん？なんでみんにゃ帰っちゃったの？｣

ﾍﾟ｢ましゃい顔怖いよ？｣

ﾏ｢ぺけ、そんなに俺のこと嫌い？だほが離してって言った時ヤダって言うくらい。｣

少しキツめに言った。

ﾍﾟ｢((-ω-｡)(｡-ω-))ｳｳﾝそんな事ないよ！僕はましゃいが1番だもん！｣

ﾏ｢よかったーー！｣

ﾏ｢シルクとかンダホにばっかくっついてるから嫌われたかと思った！｣

ﾍﾟ｢ぼくはましゃいがいちばんでしゅ！｣(ｷｯﾊﾟﾘ)

ﾏ｢もー！ぺけ大好き！｣

ﾍﾟ｢んへへ/////｣

ぺけが酔った時は気をつけようと心に誓うのだった。

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