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待ち合わせ シルマサモト ページ49

モトキside

マサイまだかなぁ

ここで待ち合わせしよって決めてきたのに

もう30分ぐらいたってる

辺りがだんだん暗くなり始め不安になる

モ「あー寒」

手が冷えてきた

必死に温める

?「ねぇねぇモトキくんだよね?」

モ「誰?!」

いきなり変な人が話しかけてきた

?「あは、そんな怖がらなくていいからちょっと着いてきてよ」

モ「嫌です!!」

そんなこと言われて着いていく人がいるもんか!

腕を捕まれ逃げれなくなる

相手の方が力が強くて抵抗できない

声を出そうとするがだんだん恐怖が増してきて出なくなる

?「ほら早く!来いよ!!」

モ「た、す、け、、、、」

??「何やってんの?おっさん」

モ「マサイ!!」

おっさん「あぁちょうどいいマサイくんもいるなら一緒に行こうよ」

ダメ!こっち来ちゃ

シ「俺もいること気づいて欲しいんだけど笑」

おっさん「やばっ!」

シルクはさすがにやばいと思ったのかおっさんは逃げていった

安心して力が抜ける

地面に座り込んでしまった

モ「はぁはぁ、怖かっ、た、、、、」

マ「モトキ!!大丈夫か?」

シ「警察に言っとくわ一応」

動けない

マ「ほらっ!」

マサイは俺の前にしゃがむ

モ「え?」

マ「動けないんだろ?おぶってやるから」

ありがたいけと恥ずかしい

マ「何?恥ずかしいの?笑」

モ「う、うん/////」

ずっとここに座っていても仕方が無いので照れるがマサイに身を任せることにした

マサイ暖かい

マ「お前手冷た!」

シ「モトキ寝てるし」

マ「相当怖かったんだろうな」

シ「元はと言えば俺たちが遅れたのがいけないんだし」

マ「起きたら謝るか」

シ「そうだな」





この日から2人がどこに行くにも着いてきたのはまた別のお話

モ「ちょっとコンビニ行くだけだから着いてこなくていいよ」

マ「ダメ!一緒に行く」

シ「またこの間みたいになったら嫌だから」

モ「もぉー!いいのにー!」

マ、シ「一緒に行きます!」

作者です!→←オフ会 シルマサ



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ホロロ - シルク愛され、モブ×シルク、戻らが家に来てシルクが襲われて、モブが帰ったあとにメンバー全員が撮影のためにシルクの家に集まって、襲われたのがばれて、シルクがメンバーに慰められるっていうようなのできますか?注文多くてすみません (2020年12月13日 0時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
カイ - ありがとうございます! (2019年12月9日 18時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)
once@ウオタミ(プロフ) - カイさん» リクエストありがとうごさいます!了解しました! (2019年12月8日 20時) (レス) id: 5bf0f21ce7 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - ンダホがショタ化する感じで (2019年12月8日 19時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)
カイ - なら、シルダホってかけますか? (2019年12月8日 19時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:once@ウオタミ | 作成日時:2019年10月7日 19時

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