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ドッキリ シルモト ページ47

モトキside

今日は撮影のためにシルクの家に来ている

さっき説明されたんだけどドッキリをやるらしい

ここまではないも問題は無いんだけど、次からがね

なんか俺とシルクが付き合ってたらドッキリらしい

ターゲットはマサイとンダホ

リアクションが凄いふたりです

どういうふうに騙すのかは聞いても教えてくれなかった

やった時のお楽しみだって

今からマサイたちが来るみたいだから早くスタンバイしないと

シ「モトキー!そこに横たわってくれるか?」

モ「うん」

俺はソファーに横たわった

するとシルクが上に乗ってきた

世間で言う床ドン?とか言うやつみたい

さすがにびっくりしたから聞いてみた

モ「いやなにやってんの」

シ「え?何って、ドッキリの準備」

そんな普通に答えられても困るんですけど

てかしっさい困ってるし

モ「ほんとにこの状態であの二人に見せるの?」

シ「うん、そっちの方が臨場感があっていいかなって」

臨場感って

どこにリアルさ求めてんのさ

そうこうしているうちにマサイ達が来てしまった

カメラに合図を送るシルク

マ「お邪魔しマース」

ン「右に同じくー」

足音が止まった

いつもならもうとっくにドアを開けて入ってきているはずなのに

ドアのガラスの部分から見えるのかな?

いつまで経っても入ってこない

そこで追い打ちをかけるようにシルクが

シ「俺お前のことが好きになっちゃったから」

なんともイケメンな言葉を言い出した

アドリブだと思うと凄すぎる

俺もなんか言わなきゃ

モ「俺も好きかも、、、、」

「好きかもしれない」と言おうとしたけど言い終わらなかった

マ「お前らやっぱりできてたか笑」

ン「だいたい予想ついてたよね笑ていうか、これドッキリでしょ?」

シ「えー!なんだよー!もうちょっといい反応しないのー!」

あっさりドッキリだとバレ悔しそうなシルク

モ「もう終わったんだからどいてくれます?」

一切動こうとしないシルクに言う

シ「あぁごめんごめん」

マ「仮にドッキリじゃなくても俺は応援するから」

ン「俺もー!」

シ「じゃあその時は応援頼むな」

エンディングも撮り終わり各自ゆっくりしていた

するといきなりシルクが

シ「さっきのこと本気だからお前も本気で返してな」

と耳元で囁いてきた

モ「俺も本気だから!」

俺がいきなり大声で言ったから視線が集まる

シ「分かった」

やっぱりシルクはかっこいい

オフ会 シルマサ→←大好き、いや、大嫌い ダーシル



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ホロロ - シルク愛され、モブ×シルク、戻らが家に来てシルクが襲われて、モブが帰ったあとにメンバー全員が撮影のためにシルクの家に集まって、襲われたのがばれて、シルクがメンバーに慰められるっていうようなのできますか?注文多くてすみません (2020年12月13日 0時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
カイ - ありがとうございます! (2019年12月9日 18時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)
once@ウオタミ(プロフ) - カイさん» リクエストありがとうごさいます!了解しました! (2019年12月8日 20時) (レス) id: 5bf0f21ce7 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - ンダホがショタ化する感じで (2019年12月8日 19時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)
カイ - なら、シルダホってかけますか? (2019年12月8日 19時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:once@ウオタミ | 作成日時:2019年10月7日 19時

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