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何とか授業も終わり、
合コンは現地集合らしくて
そこまで先輩加え向かった。
「大丈夫だよ！
みんな優しい人ばっかって言ってたし
そんな緊張することないから！」
そう言って、和ませてくれる先輩だけど…
この人。結構合コンとか行ってるから慣れているんだよね〜。
だから平気な顔でそう言えるんだよ…。
はい！って平然を装ってる私たちだけど
実際心の中は帰りたい・・・。その言葉で埋め尽くされている。
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「こんにちはーーー！
結構待ちましたかー？」
「あ、可奈ちゃーん！
ううん、俺らも今来たとこ。」
「あ、そうなんですね！
じゃあ失礼しまーす！」
こんなフレンドリーに・・・
2、3時間も出来ないよ…。
紗那と顔見合わせて
眉を垂らし合う。
ゆっくりと腰を下ろせば
目の前に居た男の人がさわやかな顔で
どーも、って。
意外に・・・
悪くない、って思っちゃったりしちゃった。
「後一人、遅れてきまーす！」
「あ、結局来るの？あいつ」
「なんか気分転換っつってたよ？」
確かに…一番端の席が空席だ。。。
それも紗那の前。
ちょっと安心した顔してて、私もなんだか落ち着いた気がした。
「こんにちは、俺松田駿平です。」
前の彼が少し照れながら私にそう言う。
「どうも(笑)
・・・あ、私榊田Aです…っ・」
松「すぐそこの美大なんでしょ？」
「あ、はい！」
松「へ〜美大かー」
「・・・ま、松田さんは？」
松「俺美容専門学校！
ここにいるみんなもそうなんだ。」
あ、じゃあ裕太と同じ学校なのかな？
そう思った瞬間__________
玉「ごめん…っ！、お待たせ！」
息切れをしながら現れたのは
裕太の姿だった。
玉私「え、？」
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涼風(プロフ) - 山玉さん» こんにちは！わぁ(;_:)ありがとうございます！伝えたかった玉森くんそのまんま感じてもらいとても光栄です！応援ありがとうございます♪ご期待に応えられるようこれからも可愛い玉ちゃんお見せしていきますね！ (2017年2月12日 22時) (
レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
山玉 - 面白い！！ふいにドキッとしたり、かわいくてふわっとした玉ちゃんを見たり。キュンキュンしました。更新頑張ってください！！応援してます！！！ (2017年2月12日 6時) (レス) id: bfeefa33f5 (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - kumiさん» 初めまして♪こんにちは！ありがとうございます（*^_^*）今後もご期待に応えられるよう頑張りますね！コメント嬉しいです◎ (2017年2月10日 23時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
kumi(プロフ) - 涼風さん初めまして^^いつも楽しく読ませて頂いています☆今後の展開がすごく楽しみです^^ (2017年2月10日 2時) (レス) id: 8cddf2f951 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼風
| 作成日時：2017年1月21日 22時
