東京校のキラー3【呪術廻戦】

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月雅の視界には車内で見せてもらった写真の準1級呪詛師













ではなかった

























『(見たところ特級に近い1級呪詛師…)』


















『…貴方がこの生得領域を開いたのね



















もう1つの呪力を感じるけど』









｢まーね








狗巻と君が来るって言うから領域開いたらコレ


勝手に入ってきやがって……











まあ利害の一致ってことで許してるけどね

















俺の目的は月雅 A


君だよ｣













『目的…それは裏サイトで私に賞金がかかってるから？』











｢！知ってたんだ｣















『優秀な部下を持ってるもんでね』










そういう月雅の脳裏には



いつも五条により寝不足の補助監督の姿














任務から帰ったら精一杯労ってやろうと心に思った















｢生死は問わないらしいんだけどね〜｣













『フフ、私が素直に"はい行きます"なんて言うわけないって？』
















｢流石にそこまでイカれてないっしょ？｣












『フフ、そうね』









｢なら力ずくで依頼主まで連れてくまで｣



























『あんまり特級を舐めない方がいいよ』







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