東京校のキラー3【呪術廻戦】

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〜任務当日〜













『よろしくね、棘』








狗巻｢しゃけ！｣
















ニコリと笑う月雅にこちらもニコニコな狗巻












ほんわか癒し空間に補助監督も思わず頬を緩ませる























車を走らせ数分後













補監｢月雅術師、狗巻術師












こちらが本日の任務内容となっております｣
















赤信号で止まっている間にアイパッドの様なものを渡された2人















狗巻｢いくら｣








『2級が3体ね』












補監｢はい








しかし近頃


報告とは違う等級…






又は確認された呪霊の数が違うということがあります｣








狗巻｢ツナツナ｣







『そう、だから私が着いてきたの』















月雅がそう言うと狗巻は｢成程｣と言うように手をポン、とさせた












補監｢窓の報告は正確性は確実とは言えませんが…｣





『流石にこんなズレることはない、と』









補監｢その通りです












あ、あと次のページを見るようにと五条さんから…｣
















月雅が次のページにスライドするとパスワード入力が














狗巻｢ツナマヨ！｣















補監｢五条さんから月雅さんはパスワードは分かってらっしゃると…｣



















『(あの馬鹿…)』


















月雅はため息を着きながらも9桁のパスワードをスラスラ入れていく





















(ちなみにパスワードに特に意味は無いのである)































『……へぇ』









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