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『…』
漣｢ずっと、探してたんだよ｣
『百合香
何人殺した』
漣｢わかんない
でも沢山殺せば、Aくんは私を見つけてくれるって
"ある人"が言ってたの｣
そう言って幸せそうに笑う百合香
漣｢私を殺して欲しいの、Aくん｣
『は？』
漣｢A君、私はね
家族も友達も未来も…全て捨ててきた
後は私の命を奪って欲しいの
大好きな花暖くんに｣
『…じゃあ、これ
なに＿＿＿＿！？』
自身の腹に刺されている呪具を指さしながら
神明は漣を見つめる
『！？
(…コイツ
呪いにあてられてるのか？)』
漣の左半身は赤黒く染まっていた
漣｢お願いAくん｣
｢私を
少女の涙が一筋流れ落ちた
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sol(プロフ) - イリアンさん» 温かいお言葉ありがとうございます…！！拙い文&不定期更新ですがこれからもよろしお願い致します(；；)♡ (2022年3月2日 22時) (
レス) id: 78ebe540ca (このIDを非表示/違反報告)
イリアン - いつも愛読させていただいてもらってます!本当に大好きな作品です!続編おめでとうございます。これからもいちファンとして応援させていただきます!! (2022年3月1日 20時) (レス) id: 5653d48aec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sol
| 作成日時：2022年2月22日 17時
