尊敬できる神明先輩〜百鬼夜行編〜【呪術廻戦】

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真希｢関係者…じゃねぇよな｣








パンダ｢見ない呪いだしな｣









狗巻｢すじこ｣








乙骨｢わー、でっかい鳥｣










『全く、大胆なことしてくれる…』














真希は呪具を構え


パンダは首を鳴らし


狗巻は口元のチャックを下げ


乙骨はボケー、と珍しそうに目を見開き







神明は特に何ともない様子で欠伸をする














夏油｢変わらないね、呪術高専(ここ)は｣









｢うぇ〜夏油様ァ







本当にココ東京ォ？？｣







田舎くさァと呟く派手目な女子高生？に






｢菜々子…失礼…｣




｢えーー、美々子だってそう思うでしょ？｣






｢んもう！！さっさと降りなさい！！｣






｢アンタ寒くないの？｣















呪詛師と思われる集団に神明はため息をつく











美｢アイツら…何…？｣









そう呟く美々子











その呟きで神明達の方に気づいた女の子＿＿＿













菜々子は









菜｢あー！パンダだー


かわいー！！
















えっ｣













パシャパシャと写真を撮っていた菜々子





だが急にシャッター音が止まる
















視線は＿＿＿＿











菜｢えっ待ってチョーイケメンなんですけど！！｣


『え？』












＿＿＿＿神明 Aだった












菜｢お兄さんモデルでもしてんの！？





チョーイケメンじゃん！！｣






『はぁ…？』














キャー！！！と叫びながら頬を赤く染める菜々子


















パンダ｢オマエらこそ何者だ
















侵入者は憂太さんが許さんぞ｣







狗巻｢こんぶ｣










その言葉に乙骨は｢えっ！！？｣と叫ぶ










真希｢憂太さんに殴られる前にさっさと帰んな！！｣







乙骨｢えぇ！！？｣






次の瞬間
















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