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五条「呪術師の家系でもない女児の呪いが
どうしてあそこまで寛大なものになったのか」
『理解できないモノを支配することはできませんよ』
五条「ま、トライ&エラーってね
暫く放っておいてくださいよ」
「…………乙骨の秘匿死刑は
五条「そうなれば
私と神明が乙骨側につくことも忘れずに」
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『珍しく感情的でしたね』
五条「そう?」
『…生徒の育成に力を入れるのはいいことだよ』
五条「……」
『な、なんですか?』
五条「………嫉妬?」
『んなわけねーだろアホ』
神明は五条を頭をコツンと小突く
『…悟、無限解いてんの?』
五条「まあね〜
僕が万が一、億が一やられても
Aが何とかしてくれるし…
Aと一緒ならする必要も無いしね」
『あっそ』
五条「照れてんの〜?」
『……それよりも
野暮な年寄り共でしたね』
五条「そーだね〜
ああはなりたくないね
気をつけよ」
そう言って五条はサングラスを外し
いつもの包帯を付けていく
五条「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ
何人たりともね」
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sol(プロフ) - イリアンさん» 温かいお言葉ありがとうございます…!!拙い文&不定期更新ですがこれからもよろしお願い致します(;;)♡ (2022年3月2日 22時) (レス) id: 78ebe540ca (このIDを非表示/違反報告)
イリアン - いつも愛読させていただいてもらってます!本当に大好きな作品です!続編おめでとうございます。これからもいちファンとして応援させていただきます!! (2022年3月1日 20時) (レス) id: 5653d48aec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sol | 作成日時:2022年2月22日 17時