東京校のキラー【呪術廻戦】

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完璧な笑顔を両者負けずに見せ合っていると





突如として教室のドアが開いた





















？｢なにこれ、もう自己紹介とか始まってる感じ？｣
















夏油｢個人的なね














私達も今来たところだよ｣














？｢あ、そーなの？｣














そう言いながらショートカットの少女は夏油の隣に座った















？｢家入 硝子








よろしく｣













夏油｢私は夏油 傑












えっと家入さん、それは？｣















"それ"













夏油が指さした先には家入


















が、手に持っている"煙草"



















家入｢煙草だけど｣













夏油｢…………未成年だよね？｣















夏油の言葉は聞こえないふりをした家入














家入｢てかソッチの名前は？｣














『月雅 A







よろしくね硝子ちゃん』


















家入｢夏油も月雅も、硝子でいいよ｣



















ヒラヒラと手を振ってフー、と煙りを吹かす














夏油｢わかったよ｣










『よろしくね、硝子』












家入｢んー｣

















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