東京校のキラー【呪術廻戦】

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その瞬間、ホテルらしき建物の上層階から爆発音が鳴る










五条｢お？｣

『あれ…』

夏油｢！｣









五条｢これでガキんちょ死んでたら俺らのせい？｣








術式の準備をする3人









五条｢てかホント、オマエ何できんの？｣




『そんなこと言ってる場合？』




五条｢あ"ぁ？｣





『ほら』










月雅が指さした先には星漿体が落ちていく姿












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五条｢いやぁセーフセーフ｣



『さすが傑だね』








そのとき



五条にはナイフ

月雅にはオノが飛んできた











五条｢…え、オマエなにそれ｣









五条は【無限】でナイフを防いだ










そして月雅は

























『"ハントレス"、斧は得意だよね？』




〚…〛









うさぎの仮面を被った彼女はコクリと頷いた







五条｢それがオマエの【術式】か？｣







『フフフ』












？｢素晴らしい







君達


五条 悟と月雅 Aだろ？｣










そう言うのは【Q】戦闘員のバイエル











？｢有名人だ





強いんだってね｣











そう笑うのは同じく【Q】戦闘員のオルカー











オル｢噂が本当か確かめさせてくれよ｣










五条｢いいけど｣





五条は"ルールを決めよう"と言った










バイ｢ルール？｣




五条｢やりすぎて怒られたくないからね｣











月雅は｢面倒臭いことがまた始まった｣というような目で五条を見つめる


























五条｢泣いて謝れば殺さないでやるよ｣











｢｢クソガキが｣｣


















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