東京校のキラー【呪術廻戦】

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五条｢でもさー｣











そう言いながら五条は外自販機のボタンを押す









五条｢呪詛師【Q】は分かるけど





盤星教の方はなんで少女(ガキんちょ)殺したいわけ？｣









『盤星教が崇拝してるのは純粋な天元様








星漿体…つまり不純物が混ざるのが許せないんだよ｣










月雅がそう言うと相変わらず五条は｢へー｣と素っ気なく返事をした










夏油｢だが盤星教は非術師の集団だ


特段気にする必要はない





警戒すべきはやはり【Q】！！』






五条｢まぁ大丈夫でしょ











俺達最強だし｣






『私も？』







五条｢オマエは未知数だから論外に決まってんだろ






ま、だから天元様も俺達を指名…






















何？｣










夏油は凄く嫌な顔をしている








夏油｢悟、前から言おうと思っていたんだが｣










夏油の言葉に月雅は首を傾げる











夏油｢一人称"俺"はやめた方がいい｣










夏油のセリフに思わず｢あ"？｣と言った五条は空き缶をミニチュアサイズまで潰す









夏油｢特に目上の人の前ではね




"私"最低でも"僕"にしな｣






『確かに天元様にも会うかもしれないからね






直しといて損は無いと思うよ』








夏油｢歳下にも怖がられにくい｣









五条｢はっ











嫌なこった｣

















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ちなみに未だにさしす組は
月雅ちゃんの術式の内容を知りません

(普通に月雅ちゃんが言わないだけ)






等級は夏油から教えてもらったから
強いことは確かだなーって思ってる…はず






まぁ硝子さんはそういうの気にしてない系だし

五条&夏油はまずまず自分が強いからそんな気にしてない
(でも言ってくれないのは癪に障る)





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