十二鬼月に飼われました。【鬼滅の刃】【十二鬼月】

思わぬ遭遇 ページ33

A：あ、これかーわい！！

無惨：Aの方がkawaiiと思うのだけれど。

堕姫：それな。

？？：そこのお嬢さん。

童磨：むむ。むむむむむ！ありゃー鬼殺隊ですな。しかもボタンが黄色だから柱ですよ！

A：おねーちゃん、だーれー？

しのぶ：私は鬼殺隊 蟲柱 胡蝶しのぶですよ。

童磨：蟲柱だって。

しのぶ：お嬢さんのお名前は？

A：Aだよ！

しのぶ：Aさんですね！Aさん。聞きたい事があります。何故こんな真夜中に外に買い物をしているんですか？

A：むーんたちとおでかけしてるの！！

しのぶ：むーんって誰の事ですか？

妓夫：これヤバくないかぁぁ？

A：きぶちゅじむじゃん！！

しのぶ：(きぶ…？！鬼舞辻のこ事ですよね？！この子はお館様に言うべきなのでは。うん。言いましょう。あと鬼の気配がしますね。上弦ですかね？)

しのぶ：ちょっと着いてきてくれませんか？

A：えー。むーんに会いたいのに。

しのぶ：すぐ終わりますよ。(終わらない)

A：ジャー行く。

しのぶ：では私に着いてきてk 童磨：Aちゃんを返せー！！！

童磨が草むらから飛び出して来た！！！

しのぶ：(やはり居ましたか。それとこいつ上弦の弐ですね。勝ち目はありません。だったら逃げるしかないですね。)ﾊﾞｯ！

童磨：あ、逃げた！！

無惨：そんな………バナナ………

堕姫：ウソッキー………

猗窩座：(◉Д◉。)

妓夫：悲報 A誘拐された。

おやかたさま。→←尾行しよう！そうしよう！

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