十二鬼月に飼われました。【鬼滅の刃】【十二鬼月】

無惨様？ついに頭が壊れたのでは？ ページ2

童磨サイド

ﾍﾞﾝ

鳴女ちゃんの琵琶が鳴った。
それと同時に無惨様の目の前に連れてかれた。
でも俺は一つ疑問を持った。
それは、

童磨「無惨様、その子は一体…」

無惨「可愛いから連れて来た。」

何を言っているのかな無惨様は。

猗窩座「…すみません無惨様。もう一度…」

無惨「可愛いから連れて来た。」

無惨様ついに頭壊れちゃったのかな。

黒死牟「どうして…連れて来たのですか？」

無惨「可愛いから。」

お巡りさんコイツです。

無惨「童磨私の事をコイツと言うな。」

童磨「ふぁーい。」

無惨「これから私達はこの子供を飼う。」

あれ？人間って飼うものだっけ？

堕姫「名前は無いのですか？」

無惨「私が考えた。」

よか…

無惨「名前は漆黒。」

…ったと思ったけど全然駄目だった。

玉壺「無惨様！！それは嫌です！！」

だよね。
俺も玉壺殿と同感だぜ。

無惨「…私のネーミングセンスが無いと言いたいのか。」

この時代にネーミングセンスとかあるんだ。
↑メタイ！！

無惨「では何が言い。明日までに考えておきなさい！！」

お母さんかよ。

名前決め→←せっっっってい！！

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