おぼえたよ! ページ18
Aサイド
そして無一郎君に色々教えて貰った。
鬼の事。
鬼殺隊の事。
呼吸の事。
情報量が多くて頭がパンクしそう。
んで今霞の呼吸を全部の型を覚えた。
無一郎:Aは凄いね。一日。いや四時間で覚えたんだよ。凄いよ。
やった!褒められた!!へへ!
A:へへ!ありがと!!!(*⌒―⌒*)
無一郎:?!その笑顔僕以外に見せないでよね。
?何故に?
まぁいいや。
無一郎:Aはさ…お母さんの事覚えてる?
なんか急に聞いて来た。
でもな〜。
A:覚えて無い。
無一郎:記憶が無いってどんな感じ?僕はどうでもよかったけど。
僕は?もしかして無一郎君は記憶喪失になったことがあるのかな?
うん。
あるな。
A:凄く嫌だよ。死にたいぐらいにね。
無一郎:そこまで?!
A:うん。だって記憶が無くて相手に迷惑かけちゃうでしょ?それが嫌なんだ。
無一郎:迷惑なんかしてない!
A:でも此方は迷惑させてると思っちゃうんだ。
無一郎:っ……それと、死にたいなんて言わないで。
あ、アハハ。
A:すみません。
無一郎:それでこそAだ!
鴉:緊急招集っ!緊急招集っ!!産屋敷邸襲撃!産屋敷邸襲撃!!
無一郎:は?
Aん?
鴉が喋った!!
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k - 面白かったです!ありがとうございました! (2020年7月2日 22時) (レス) id: 412c602147 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリッチ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0316hacchi1/
作成日時:2020年4月26日 17時