やっぱり。 ページ11
無一郎サイド
僕は今、任務から帰ってきた所だ。
Aの様子が気になる為蝶屋敷に足を運んだ。
Aの病室に入ろうとしたらヤバい事をAは言った。
A:死にたい…
え?
???:A?!てか今死にたいって………なんで?死にたいなんか言わないでよ!!
僕は大声をあげてしまった。
あ、胡蝶さんに殺される…
A:誰ですか?
あぁ…やっぱり覚えてないんだね。
胡蝶さんの言う通り記憶が無いみたいだ。
まるで少し前の僕みたいじゃまいか。
A:あの…名前……
無一郎:僕は…時透無一郎……
A:時透さんですね。あと、此処何処ですか?
敬語…名字呼び……嫌いだ。←(◉Д◉ )エェ
無一郎:無一郎でいいし敬語外して。此処は蝶屋敷。まぁ簡単に言えば病院かな?
A:病院ですか…じゃなくて病院か…
無一郎:うん。あ…
今からたしか柱稽古が始まるんだった。
A:?
無一郎:A。今から僕は柱稽古って言うやつに参加しなくちゃいけないんだ。だから…じゃあね。詳しい事は胡蝶さんって言う人が居るからその人に聞いてね。多分僕の居る所も教えてくれるから。
A:バイバイ。
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k - 面白かったです!ありがとうございました! (2020年7月2日 22時) (レス) id: 412c602147 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリッチ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0316hacchi1/
作成日時:2020年4月26日 17時