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六小節目 ページ7
「あの…ごめんなさい…」
後ろから聞こえたのは
明らかに女の子のこ…え…
振り返った私の目に飛び込んだのは
美少年だった…
明らかに私より年下だしショタだな…
背は高いけども…()
いや私が低いだけか…
「はぁ…怪我もないので平気ですよ…？」
ま「あの、僕3年の相川真冬です」
ふぇっ！？
まさかの年上( ˙-˙ )
ま「帰り道途中まで一緒だから歩きながら話さない…？」
ほう…私に興味があるのか…
よかろう…(何様)
『分かりました…私は2年の安藤Aです』
ま「Aちゃんって言うんだね！よろしくね！僕のことはなんて呼んでもらおうかな…」
『頭ふわふわしてるからアルパカ…とか…？』
ま「うわぁ…！(歓喜)アルパカってイイね！アル君とかでもいい…？｣
何この天使…
上目遣いでいい…？とか天使かよ…
『わかった！アル君よろしくね！』営業ｽﾏｲﾙﾝ
ま「うん！よろしくね！Aちゃん！」ﾆｺｯ
ﾄｩﾝｸ
かわええわ…
その日は給食の話とか給食の話とか給食の話をして帰ったよ✩
☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆
今日は沢山あげるよ〜
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作者名：竹内かぐや | 作成日時：2017年10月30日 1時
