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22話 ページ27
誰も使っていないような倉庫で腰を下ろす。
『はあ…』
溜息をつきながら、涙を拭く。
どうしてこうなっちゃったんだろう…
壮行会を過ぎてから不運続きで…
振り払った手を見て
『あぁ…何やってんだろう…』
さっきの出来事に結構ダメージを受けていて
HPが100だとしたら今20ぐらい…
なんだろう…私の中で何かが消えたというか
私の事を信じてくれなかった事に対して
そっか。
とだけ思った。
ポケットからスマホを出して自分の顔を見る。
涙で化粧が滲んでる。
電源を付けてスマホを見ると何件も着信が来ていた。
ポロロ 10件
ベク 1件
ポロロ今どこにいる?
ポロロ電話出て
.
とても電話をかけれる状態じゃなくて…
もう少し落ち着いたら戻ろう。
カチャッ
そしてスマホを閉じた。
と同時にドアを開ける音がして私は急いで顔を整えようと…
？ 『
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餃子(プロフ) - ちゃわこさん» ありがとうございます！ (2021年7月30日 0時) (
レス) id: c590e0cf0f (このIDを非表示/違反報告)
ちゃわこ(プロフ) - ギョンスペンです!話の続きが楽しみです!更新待ってます! (2021年7月28日 23時) (レス) id: 99bc1b84f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南瓜 | 作成日時：2021年7月15日 20時
