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焼き肉 ページ2

貴方「遅れてごめん。」









臣「大丈夫、俺も今来たとこ。行こう。」









貴方「うん。」









そう言って私たちは手を繋いでいつも行っている焼き肉屋に着いた









臣「久しぶりだね。ここに来るの。」









貴方「そうだね、三か月ぶりかな。」









臣「Aさ、クリスマス空いてる?」









貴方「マネジャーに聞いてみるね。今年は大丈夫なんだ。」









臣「うん。今年はライブも12月はないし、来年の一日から三日まで休みもらった。」









貴方「一日から三日は大丈夫だけど今来年のドラマの撮影しててまた会えなくなるかも。



臣は仕事大丈夫なの?」









臣「うん、最近はライブとPVしか撮らないから今はゆっくり休めてる。


A今から大事な話するよ。聞いてね」









貴方「うん。」









臣「俺ら最近会えてない日が多いじゃん」









貴方「そうだね。」









臣「一緒に住まない?もちろん直ぐにとは言わない。俺はAといつも一緒に



いたい。どう?」









貴方「私も臣とずっと一緒にいたい。三月まで待ってもらえない?ドラマが終わったら



大丈夫だと思う。」









貴方「やっぱ美味しいー。ここの焼き肉は」









臣「そうだね。またこよ。今日泊まる?もう11時だし。」









貴方「うん。じゃあそうしよっかな。」









そう言って私たちは店を出た。

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作者名:Yukai | 作成日時:2018年2月10日 0時

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