子守唄 dk ページ7
今日は散々な1日だった
後輩のミスをカバーして、自分の仕事を終わらせて、
先輩に仕事を押し付けられて、部長にパワハラセクハラ発言されて。
滅多にしない残業をして。 帰り道におじさんに目の前で吐かれて。
流石に疲れた。 家に着いたらご飯たべて風呂はいってアイス食べて寝よう。
___ｶﾞﾁｬｯ
dk「A。おかえり！お風呂湧いてるよ〜」
「ソクミナただいま。 疲れたよ〜｣
dk「お疲れ様！お風呂入ってきたら、ご飯食べて、アイス食べよ？」
「うん！」
ソクミナには私が疲れてた事、考えてる事全部お見通し見たい
_____お風呂上がり
dk「A！髪乾かすよ！！」
「ありがとう〜」
dk「A？寝ないで？？ ご飯食べなきゃ！」
__ご飯中
dk「美味しい？」
「うん！！とっても！作ってくれてありがとう」
dk「良かった！今日何があったの？」
「ソクミナ聞いてよぉㅠㅠ 今日ねこんな事があって、〜〜〜
だからね疲れたんだ」
dk「災難だったね〜､､ 偉いよAは。」
「でしょ〜？ソクミナならそう言ってくれると思った！」
dk「何それ笑笑」
dk「「ご馳走様でした!!」」
やっぱりソクミナは優しい。 私を労わってくれて疲れを吸い取ってくれる。。こういうとこを好きになったの。
そんなことを考えながらちょっと高めのアイスを頬張る。
dk「A？どうしたの？」
「ん？ソクミナの事すきだなーって考えてた」
dk「え！？嬉しい、、」
「ソクミナ。今日一緒に寝ない、？」
dk「もちろん！先部屋いってて！」
「ソクミナ〜良かったら抱きしめて子守唄歌って？？」
dk「もちろん！Aの為にならいくらでも！」
〜〜〜今日も1日大変だった 君に言うよ
僕が居るよ お疲れ様 愛してるよ
抱きしめてあげるって
辛い時は 抱きしめられていいんだよ 僕も同じだから 〜〜
「ソクミナ、、 おやすみ、、愛してる、、」
dk「Aおやすみ。愛してるよ。明日はいい日になると良いね。」
そっと優しくおでこにキスされた
優しい声で歌を歌ってくれて、愛してるって言ってくれて
疲れてても疲れを取ってくれる、そんなソクミナが大好き
あんま愛情表現が得意では無いけど、すきだって感じたから、寝落ち寸前に愛してるって伝えれた
大好きなソクミナの腕の中で夢の世界に入る。
夢の中にソクミナが出てきますように。
愛してるよ、ソクミナ。
歌詞/hug
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作者名：りおな | 作成日時：2023年4月20日 15時
