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コンプレックス wz ページ5

私は太ってるのがコンプレックスだ。

どれだけ糖質制限とか脂質制限とかやっても
食ってる時点で太るの。

それに食べるのが好きなのに制限とかするのは苦痛で仕方なかった

どれだけ運動しても、痩せることは無く運動ができるデブになる。ほんとに嫌だ

デブが要因で振られたこともある。
振られて痩せて見返してやろうと思っても痩せれないから
悔しい思いしかしない

wz「好きです。付き合ってください」

そう言われたのは3日前だった。

罰ゲームで告白してきた??

「なんで私? 他にもっと可愛い女の子居るじゃん」
wz「Aじゃなきゃ嫌。」

えー?これ、信じて良いやつ?
私傷つくのは嫌だよ。

wz「ねぇ。返事いつくれる? 俺いつまでも待つよ」

「少し待って。きちんと返事出すから」

その日はバイトがあったからそのままバイトに行って
店長に相談してみた。

店長「ほんとに好きだと思うよAちゃんのこと。
てかAちゃんを好きな子沢山いると思うよ」

「えーいご冗談を」

店長「愛嬌あって食べる時可愛くって、痩せるために努力してるじゃないの。それが魅力よ」

店長に言われてジフンくんの事を考える

ほんとに私を愛してくれるの?
あとからデブで無理とか言われない?

やっぱ出てくるのはマイナスなことばかりで。
けどちゃんと告白してくれたんだから向き合わないと失礼じゃん。

「ジフンくん。今いい?」

wz「告白の返事考えてくれた?」
「うん。考えた。」

「あのね私と付き合ってくれませんか?」

wz「もちろん。ありがとう。しっかり考えてきてくれて」

これが昨日の出来事


「あのさ、聞きたいことあるんだけど、私デブじゃん。どこを好きになったの?」

wz「よく食べるから。愛嬌あって可愛いし。
俺もよく食べるからかな。他にもあるけど」

wz「俺はAだから好きになったんだよ。体型とか関係ない」

wz「なんならA俺みたいなチビやだろ」

「え?全然。 なんなら顔近くてキュンキュンする」

wz「、、Aちょっとこっち来て」

「うん。」

ジフンくんに抱きしめられた
これほど幸せなことは無いと思う。

wz「好きだよ。Aこっち向いて?きゅんってくる?」

やばい心臓止まりそう。。。

wz「ふはは笑 可愛い」

ジフンくんってこんなに甘かったの?
甘すぎて溶けちゃいそう、、

「ジフンくん。好きだよ」

あ、ジフンくんが溶けた笑

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作者名:りおな | 作成日時:2023年4月20日 15時

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