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朝って早いものだよね
あっという間に10:30になってしまった
OO駅はそれほど遠くないからとりあえず
色々準備して家を出る
jh「お、早いね」
「ジョンハンさん、、今日はどうしたんですか？」
jh「Aとデートしたくて。」
「え、、、、」
jh「ふはは、顔赤っ！りんご見たい笑」
心臓に悪いことをさらっというジョンハンさんがいけないよね
jh「Aここ来たことある？」
「ないです！」
jh「じゃあここ入ろうか。」
「すんごいオシャレなカフェ、、」
jh「でしょ？俺の友達が経営してんの。ジスやー」
js「お、ジョンハンが女の子連れてくるの珍しいね。」
jh「好きな女は連れてくるよ。「え」あ」
js「ごゆっくり〜」
「え、ジョンハンさん私の事好きなんですか、、｣
jh「あぁ〜カッコつかない、、 そうだよ。ずっと前からAが好き。付き合って？」
「はい！ジョンハンさん！私、一目惚れでしたよ
王子様みたいだなーって」
jh「え、そうなの？ 俺が王子様？」
「はい！私シンデレラが好きなんですけど私達の出会いもなんか似てますね」
jh「俺が王子様ならAはシンデレラだよね？」
「？そうですね？」
jh「じゃあ俺たち結婚する事になるね」
「ｯｯ」
jh「笑笑Aさ〜ん？顔赤いですよ〜？」
「ジョンハンさんのせいですよ!!」
jh「そっかー俺のせい？責任取らないとな〜 俺たち結婚するか」
あーなんでこんなにキュンキュンさせられるのでしょうか
シンデレラよりもキュンキュンする恋してない？
やられっぱなしでは気が済まないから少し反撃を。
「ねぇ王子様。一生大事にしてね、？」
jh「ちょっと待って。ほんとにダメ。どこでそんなの覚えてきたの、、」
私の王子様は少しかっこつかなくて可愛いです
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作者名：りおな | 作成日時：2023年4月20日 15時
