色々な愛のカタチ (ページ3)

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シンデレラ jh ページ3

昔から童話の中でシンデレラが1番好き。

キュンキュンしない？

舞踏会で王子と出会って、王子に探してもらって結婚する

実際こんな恋をしたいかと言われたら違うけど。
王子様みたいな人と出会って見たいっていうのは本当。

そんなことを考えながら学校に行く

____ｯﾄﾞｯﾝ

「痛った、、すみません」
？？「いえ、俺の方こそちゃんと見てなくてすみません」

盛大にぶつかって盛大にこけた

朝からいい事ないな。占い2位だったのにな
けどぶつかった人、王子様みたいだった

ユラ「おはーA」
「ユラおはよ！聞いてよ！朝さこんなことあったんだよね！」

____HR後
「ユラ〜カラオケ行こうぜ」
ユラ「今日バイト」

ユラはバイトらしいので1人で帰る。

え、何あの女子の大群
校門にすんごい量の女

女1「え〜イケメン〜連絡先交換しませんか〜？」
？？「無理かな」
女1「そんなこと言わないで〜じゃあインスタ教えて〜」
？？「それも無理」

うわ〜粘着質な女だな〜かわいそー
てかあさぶつかった王子様じゃん

？？「ねぇ、Aさん」
「え、私？」
？？「あんた以外に誰かいるの？」

？？「あんたこれ落としてたよ。」

「私の生徒手帳!! 全然気付かなかった！ありがとうございます！」

jh「俺ジョンハン。連絡先教えて｣

「え、なんでですか？」

jh「ここまで届けに来たお礼として教えて」

「お礼ってことなら」

jh「ん、ありがと。また連絡する」

えーーー

なんだあのジョンハンとかいう奴は。
嵐みたいな人だった

帰って晩御飯を食べたあと、ユラに電話する。

「こんな事があってさ！！！！ヤバくない!?」

ユラ「Aが好きなシンデレラ見たいな出来事だね」

「そうなんだよ〜正直一目惚れ。なんて連絡すればいい？」

___ﾋﾟｺﾝ
「あ、まって連絡きた」

jh: 明日空いてる？出掛けない？

ユラ「きゃー王子からのお誘いじゃん！」

「と、とりあえず空いてますよ、っと」

jh:明日11時にOO駅に。遅れるなよ

「へ、どうしよう！ユラ！助けて！」

ユラ「助けても何も。明日デートなんでしょ。早く寝な」

「うん､!寝る！おやすみ!!!!」