色々な愛のカタチ (ページ14)

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「スニョン、、？」

え、気の所為かな。すんごく会いたかった人が。
ずっと頭の中にいた人が。目の前に居る。

『A、、会いたかった、、』

｢スニョン、、苦しいよ。｣

「スニョン。私ずっと日本からスニョンの事応援してたよ。芸名ほんとにホシにしてくれたんだね」

「ねぇスニョン。久しぶりに会えたからこれから口にすること全部許してくれない？」

「スニョン、、ずっと好きだった。あの日離れ離れになることを伝えるのが怖かったけどね、

スニョンはアイドルになれるって思ってたから日本から応援するって決めたの。

芸名ホシにしてくれて、ほんとに嬉しかった。私との約束を覚えててくれて嬉しかった。」

『A俺もずっと好きだった。いや、今も。
ねぇ今はまだ恋愛は出来ないけどいつかホシをプレゼントするから。待っててくれる？』

「､!うん！約束守ってね。。」

『これ俺の電話番号。連絡して。』

「うん､! スニョン大好きだよ」

大好き。
ファンに言われる大好きとAに言われる大好き。
どちらもすごく嬉しいけどやっぱAに言われる大好きは特別で。

俺に対して大好きって言ってくれることがめっちゃ嬉しくて、俺はこう返すんだ

「俺はAを愛してるよ」