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(TH said )
朝、運良くAヌナを見つけた。
けど、ウサギみたいな男と何か話してるし....。
こうなったら、邪魔でもしてあげる。
「ヌナ！」
ライオンさんみたいに大きく口を開けて、ヌナだけを目掛けて走るっ！
TH 「ヌナヌナヌナヌナ！おはよう！！！！」
「おおおおおおおはよう！？」
ウサギ「...........」
俺はヌナだけを呼んだのに、ウサギがこっちを警戒して見てらっしゃる。
しかも、Aヌナの腕なんか握って.........。
んー、.......何か無性にイライラするな。
「そう言えば............」
ヌナが考え事してる所でさえも可愛く見えるんだ。
重症かな......？(笑)
今すぐヌナに触れたい。
.........けど、我慢っ！.....耐えられるかな(汗)
「ジョングクって、20歳だよね？」
JK 「そうそう！さすが俺のヌナ！」
ジョングクとか言うウサギは、ヌナが自分の年齢覚えててくれただけで、俺のって決めつけてる。
いや、俺のだし。俺のになる予定。
けど、ヌナもヌナで笑顔だし。
.........イラッてするなぁ。
「テヒョン君は？」
TH 「95年生............。」
「あ、ありがとう...........(汗)」
うわ、変な印象持っちゃったかな.......。
もうちょっと、明るく振る舞えればいいのに、なぜか冷たく当たってしまう。
何で？
「え、95！？」
そ、そんなに驚く？
もしかして、老けて見えた！？(泣)
JK 「えぇ、ヒョンなの.........」
こんの、ウサギ野郎.......。
あぁ、そうか。お前は末っ子担当な訳ね。
なるほどぉー。(棒)
「良かったじゃん。ヒョン出来て。」
JK 「もうヒョンいらない。」
TH 「..........」
へぇ、.......ってそれ、俺がヒョンなのが嫌なだけだろ。
まぁ、それよりヌナを早く手に入れなきゃ。
ウサギにとられる前に...........。
あと、課長さんも.............。
※注意人物※
No. 1
ウサギ野郎
No. 2
課長さん
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作者名：crown | 作成日時：2018年5月28日 18時
