お気に入り。~6つの条件~ ♯BTS (ページ39)

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「......っん、.........」

朝、目を覚ます。

昨晩の私の願いなんて、叶う予感も無しに、堂々と朝を迎えた。

馬鹿みたいな願いだけど、少し、........、

ほんの少し、期待してたんだけどなぁ........。

叶う訳、.......無いよね。

.......そんなネガティブじゃダメダメ。

真っ暗な頭を降る回転して、ベッドを出た。

TH 「.....っヌナぁ、.........」

「ぁ、ごめんね？起こしちゃったね？」

私が降りると、振動で気づいたのか、目を覚ますテテ。

TH 「うぅん、......起きる...........Zz ...」

ぁ、あれ...(汗)

寝てるように見えるのは、私だけ.....？(汗)

「ちょっと、起きてるの？それ。」

TH 「.....起き、てりゅ、.......もん.....Zz....」

滑舌大丈夫ですか、.......。

舌噛みそうで怖い.......。(汗)

「あ、！ちょっとっ、寝るなら寝て、起きるなら起きてよ、.....」(笑)

今日仕事だけど、テテは知らなーい。

起きるなら一緒に仕事行くし、寝るならそのまま放置☆

まぁ、お金に困ってなさそうだし、良いよね？

あぁ、お金持ちの特権......。

休んでも困らない、........。

悔しい.........、

「なら、......仕事に行かせよう。」

【行かぬなら、行かせて見せよう、お金持ち】

「.......いざ、勝負。」

働かないと危ない人間 VS お金持ち￥￥￥￥

「....テテ？起きてるの？どっち？」

TH 「起きて、...........Zz.....」

「ちょっと、その先教えてよ！」(汗)

Aヌナ選手、苦戦中っ！！

さぁ、どうテテ選手に手を出すのか！？

「あれ？向こうに美味しそうな、チョコバナナがあるなぁ！」((ﾁﾗｯ

TH 「んんぅ、........」

は！片手がベッドから出たぞ！？

食べ物で釣るとは、.....テテ選手も敵わないですね。

「.......あれ！？あそこに、マツ〇デラックスがいる！サイン貰って来よう！」((ﾁﾗｯ

TH 「.Zz. ...........」

やや！？テテ選手に変わりはなし！

これは、勝敗が全くわからない......。

ぁ、マツ〇デラックスさん、ドンマイです。

.....さぁ、次はどんな手を出すのか、楽しみですね！

～続く～