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(You said )
「.........可愛いなぁ、もう。」
焦りに焦って、泣きそうな時、ふっと呟いたテテ。
「っ、......！」
すぐ後ろにあるテテの口は、私の耳を刺激した。
........死なせる気ですか？
私、まだスキンシップも慣れてないし、...その、......大人........お、大人の体験もしたことないんだよ.....(泣)
だ、だから、.........これだけでも死にそうなんです(泣)
すると、腰にあったテテの手が、私の足に伸びてきた。
私は丁度、お風呂に入ったから短パン。
TH 「.......こんな彼氏の前で生足出しちゃうなんて、....焦るよね。」(笑)
優しくテテの細長い指が、私の太股をツーっと撫でる。
「んっ、.....や、.......！」
TH 「これだけでも感じてるの？......より、男は燃えるよ？ヌナ？」(笑)
「んー、.......い、いやっ！」
これ以上進むのは、怖い。
そう思ったら、勝手に私の手がテテをベッドに突き飛ばしていた。
......、勝手にじゃない。
私が、自分で怖いって思ったから.......、
「っ！ご、ごめんなさい、.......」
終わった、.........。
嫌われた、.......かも...........(泣)
TH 「ヌナって、..........」
「......本当にごめんなさいっ、(泣)」
ガチで嫌われたかも、........
そう思うと、涙がっ、.........。
だ、ダメダメ。泣かないもん。
TH 「......ヤッたこと無いの.........？」
「へ、.........？」
すっかり何か言われるかと思って、涙が出そうだった、........けど、
テテのその当たり前な質問に涙は引っ込んだ。
「え、や、当たり前........でしょ？」
TH 「あ、当たり前.........！？」
「テテ、........あるの？」
そうか、.........テテはあるのか........。
な、何か........凄く、嫌...............。
テテが他の女とシたなんて............、
「考えたくなかった.............。」
TH 「.......ヌナ？」
「な、何？」
TH 「可愛い！だって、俺の元カノに妬いてくれてるんでしょ？....んふっ、可愛すぎる、///」
「え、なに、は.........？」
TH 「それに安心して？」
TH 「初めては、俺がシてあげる」(笑)
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作者名：crown | 作成日時：2018年5月28日 18時
